2015年5月24日日曜日

光の森、春告茸 Spring mushroom "Morel" in Akan


5月22日のことです。

北海道キノコの会の方と一緒に、前田一歩園財団さん所有林”光の森”に

菌類調査に行ってきました。


春を告げるきのこ、、、といわれるアミガサタケ(美味しい様です)がまず一番に出迎えてくれ、

ぐぐっとキノコ探しへの気持ちが大きくなってしまいました。



このキノコは、森の中というより人の手の入ったところに多く出るとのことです。


途中、エゾアカガエルたちはすっかり孵り、オタマジャクシが元気に動き回っていました。

5月2日の様子です。


 それがこの日は、ご覧の通り。





まだ雪が残るところもあり、

湿り気と乾燥の状態がまだいい塩梅ではないようで、少ししか見つけられませんでした。

これからに期待!といったところです。

エゾナミハタケ or ナミハタケ

エゾシカに蹴られて割れちゃった!! キチャワンタケ


クロチャワンタケ



おまけの年金。 もとい、粘菌。変形菌。


 光の森の手塚沼では、この辺りで唯一、源泉が湧きだすところが見られるところがあります。