2016年6月29日水曜日

樹上の生きもの達にあう。 Tree-ing in Tsubetsu


地上18メートル位のシナノキの幹です。

クモや5ミリほどのカタツムリ、名を知らぬ昆虫たちの

動きが意外や意外、沢山ありました。

木を伐るということは、どういうことなのか、少し考える機会にもなりました。

目に見えないだけで、もし木が年老いていたり傷があったりしたら、菌類も入ってきているかもしれません。


この日は津別くりんそう祭りで、ツリーイング体験イベントのお手伝いでした。


上の写真左下の長方形は、地上8メートル位のところに張ったハンモックです。

下から見ると、、、こんな感じに見えます。

色々な高さの枝にロープを掛けていますが、高いところのロープの行ける所までいくと、

そこはもう天狗の領域の様な気もするのでした。



 9月3日4日には、占冠村のニニウキャンプ場にて体験イベントがあります。

ご興味ある方はぜひキャンプがてらどうぞ!


ツリーイングイベント(6月~9月)の詳細は、知床山考舎さんHP(コチラ)に詳しいです。